防犯カメラ、ドア開閉センサーなどのNWセキュリティーの設置

ホームセキュリティには、防犯カメラはもとよりドアの開閉を知らせるセンサー、人感センサーなど、用途に応じた様々な種類のセキュリティ機器が販売されています。主流は機材の買い切りで月額が不要なものになっています。

実際に行ったこと

  • ベランダの窓(横開閉タイプ)が開閉されたときにスマホに通知が届く防犯センサーの設置とスマホの設定。
  • 戸建ての玄関ドアの開閉をセンサーが検知する機器を設置。
  • 室内に防犯ネットワークカメラを設置し必要な時にいつでも画像を見ることができ、敷地内を人が通るとスマホに通知が届くように機器を設置しスマホを設定。
  • 住宅の指定場所に設置した温度湿度センサーでスマホで過去の温度湿度や現在値を確認できるように設定。
  • 戸建て玄関で動体を検知するとスマホに通知が届くように機器と設定を行った。

近年の防犯機器事情

最近では、防犯カメラなどをインターネットにつなげ、リアルタイムにカメラ画像を見ることができます。防犯カメラでは動体を検知したときにスマホに通知が届くものや各センサーの検知を知らせる通知が届くものなど、インたーネット経由で監視状況がわかるようになっているのが一般的です。もちろん、昔ながらの、警備会社が異常を検知して、契約者に電話連絡を行い、必要に応じて現地に急行するというサービスにもまだまだ人気があります、

毎月の費用が掛かる防犯事情

しかし、警備会社と契約しネットワークを利用する防犯システムは、セキュリティー会社に月額費用を支払いながら維持する必要があります。

水と安全はタダとまで言われていた日本でも、防犯にサブスクが必要な時代になりました。

毎月の使用料は無料(本体を購入して設置するだけで)

ネットワーク対応の防犯カメラなどでは新しい機種が販売されています。

以前から、ネットワーク対応型の防犯カメラはありましたが、設定などがかなり複雑で、ネットワーク自体のセキュリティーにも問題がありました。最近では一度機器を購入するだけで、月々の費用はかからず、動体検知やドアの開閉通知などの各通知をスマホでを受けることができるようになってきています。

インタネットが必要ですが、月額無料で使い続けることができる防犯カメラやドアセンサーが販売されています。また、インターネット回線が無い場合でも設置した屋内であればスマホで管理が行えるものもあります。

ネットワーク防犯カメラなどの便利な使い方(スマートホームデバイスの併用)

たとえば一般家庭が駐車場の防犯目的にカメラを設置する場合は、録画だけではあまり効果的とは言えません。画面の指定した部分に動く物体が検知されたときにスマホに通知が届く程度の機能は必要です。通知次第では、即座に現場の確認がスマホ上で行え、必要に応じてサイレンを鳴らしたりスマホから音声を流すこともできます。

まとめて防犯カメラが検知した動体の録画のみをチェックすることもできます。これにより。敷地内を物色する不審者の確認も容易に行えます。

他のスマートデバイスを組み合わせることで、ブザー音を検知したときに設定した電源を一度にオンにしたり、スマホから遠隔で既存ライトのオンオフが容易にできるなど、その利用シーンは多くアイデア次第で無限といっても過言ではありません。